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あかぱんつ

「あかぱんつ」は、子どもたちの笑顔を開く、<専門人形劇デュオ>です。

10-07

2015

2016年度の新作芝居:アクション人形劇の製作中

 毎年、新作の芝居製作は夏頃からスタートしております。作品のタイトルはまだですが、出し物は決まりつつあります。
作品の1つは、時代設定が大昔の裸で暮らしていた時分とし、2人の男の子「ぺこた」と「しんぺい」、それにおじいさんが加わる、冒険アクションものと思っております。

左から、頭に花をつけた「花じいさん」、中央が心配屋の「しんぺい」、右が腹ぺこで活発な「ぺこた」。
2016年用 ぺこたとしんぺいと花じいさん
この人形は、2010年に上演した『たねをまいたら』と同じですが、ほんの少し変更しました。男の子の髪の毛を増毛しております。

Before
しんぺいの髪型 before

After
しんぺいの髪型 after

てっぺんの束ねた髪の毛を増やし、上に伸ばしてます。髪の毛がたくさんあると、人形を動かしたときに動線が大きくなって、動きも大きくて見やすくなるんじゃないかと思ったのですが、いかがなもんでしょう?

また、人形の操作方法も一部変更しました。前回は演者が観客からみえるかたちで演じていましたが、今度はついたて(けこみ)の裏側に隠れて行います。それにともない、人形を操作する棒も長くしました。ついでに、操作棒を丸棒から角棒にして、抜き差しできるように作り直しています。

後頭部に四角い穴を開けた装置をうめこんであります。
操作棒の挿入口

その四角い穴に、角柱の操作棒をいれ、この1本の棒を操作して演じようというわけです。
操作棒が円柱ではなく、角柱の棒。
上演が終わったら棒を抜き取って人形と棒、それぞれ別々にしまえます。人形を入れて運ぶカバンの中にコンパクトにおさまるってのが、売り!

ところで、このたびの芝居には、もう1人、といいますか、もう一匹の登場人物がおり、もっか製作中でして。それが、こちら。

はいっ、全身像。あれ~、これじゃ、ツチノコにしか見えませんわ。
ワニの全身

一応、口がパカッと大きくあくんですけど。
ワニの口
なんだかよくわからんいきものだ、とお思いくださるかも、ですね。
いかんなあ、早く手足をつけなくっちゃ。

胴体の裏側には、心棒として、ウレタンフォームを丸めて2本いれてあります。
ワニの胴体は、ウレタンで2本の棒を作って補強
ウレタンは初め、1本だけにしてみたら、尻尾の方がぶらんと下がってしまいました。2本にふやしたら、ピーンと立ち上がり元気な尻尾に変身。なるほど、こうすればよろしいのであったかと、お勉強になりました。

また、音楽のほうも少しずつ進行中のようです。担当の相方が詩をかいてましたから。

新作は、なかなかすぐにはできあがらないけれど、こうやってあーだこーだと探していくのが、苦しいけどおもしろい時間かもしれんなあと思うのであります。(記:藤森 知子)



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