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あかぱんつ

「あかぱんつ」は、子どもたちの笑顔を開く、<専門人形劇デュオ>です。

05-02

2016

演目「すすめ!ぺこしん」の「魚」を作る

「魚」なんてなものを作るのは初めてです。さあ、困った。
まずは、どのような魚が存在するもんだか、ネットにてアマゾン川にいる魚を検索してお勉強。いろんな魚があるんですねえ。びっくりです。

それから、こんな感じかしらとイラストをかいてみました。
魚のイラスト

次は、イラストに合わせて厚さ1センチメートルのウレタンを切り抜きます。
ウレタンで魚の形を切り抜く

でもこれじゃあ切り抜いたところが角張ったままなので、丸くなるようにハサミで角をカットしました。
魚の背のところをカット

布地を型紙に合わせてカットして縫い合わせ、ウレタンを押し込んで、まわりを縫って、ふくらみの足りないところには綿つめて。おっと、操作する棒もはさみつけなくっちゃ。

で、できあがり-。棒の下の金具は、別の装置に取り付けるときの重りの役目です。

仕上がった魚3尾
ど、どうかしら? 魚に見えるでしょうか。

それにしても、できあがるまでハラハラものでした。高価な布地なもんですから、幅20センチ分しか買って来てなかったのでキビシイやりくりをせねばならず、2センチの布地もすてずにけちけち使い切ったしだい。

一番小さな魚。わりとふつうにあるような魚の模様にしました。胸びれは、演技すると動きがごちゃごちゃするのでつけていません。
一番小さな魚。普通の魚の感じに作りました。

一番大きな魚。しましま模様です。操作のしかたによっては、尾びれがひらひら動くようにしました。作り方は、尾のつけ根のとこだけ、中のウレタンの胴体と尻尾を切り離しました。しっぽは布だけでつながってるのでブラブラなんです。
しましまの魚

3尾めの中くらいの魚は、最期に作りました。なんか実在の魚にこだわらなくてもいいんじゃないかという思いがつのり、デザインを変更して水玉模様に。目つきも眠そうな感じ。もうね、あそんじゃってます。
中くらいの大きさの魚。模様はあそんでしまいました。

舞台にのせてみると、バックが暗い色なので、輪郭がわりあいはっきり見えるようです。
魚
大きさは20センチたらずですので、舞台上では小型の魚に見えることでしょう。魚の細かな模様をお見せするというより、川面の上をびよーーーんと大きく飛んで移動させてみるつもりです。トビウオみたいに。

それにしても、この魚の布地はとってもおもしろい布地です。ゴムっぽいので少々縫いづらいですが、ほつれないし細かなカーブもうまくあらわれてくれるし。こういう生地で、カラダにぴたーっとした衣装を作ったらキラキラの美しい人魚になれそう。あ、その前にカラダのお肉をたたまなきゃ…、でした。(記:知子)



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