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あかぱんつ

「あかぱんつ」は、子どもたちの笑顔を開く、<専門人形劇デュオ>です。

05-06

2016

新年度の演目「あかぱんつとアルコール」:アルコール分子模型の人形を作る

演目「あかぱんつとアルコール」の、アルコール分子模型を作ります。アルコールって、なんとなく「犬」みたい。となれば、がぜん人形劇ちっくなキャラクターとしてお取り扱いできそうな気がしてくるではありませんか。

スチロールボールをカットして、酸素分子の色である赤のパイル地(よくのびるタオル地)で包みます。写真右下の小さい分子模型は、できあがりのミニチュアサイズです。
酸素の色の赤いパイル地を縫いつける

つづいて、窒素分子の色である白のパイル地で包んだスチロールを酸素に縫いつけます。
水素の色の白いパイル地を縫いつける

おなじようにして炭素の黒も縫いつけました。

うーん、これだけじゃあものたりんので、でっかい目玉もつけちゃいました。昆虫みたい。
アルコールの分子模型を人形にするための飾り付け

うーん、それでもまだ何かたりないなあ。ええい、はちまきもお付けしちゃおう。在庫の着物地の中から絹の赤と白がみつかったので、ぎりぎりとねじってみました。
はちまきを作る

全部を合体。アルコール分子模型の人形できましたあ。お祭りなワンちゃん風にしてみたんですが、どんなもんでしょう。
アルコール君
アルコールを飲んだら、「えーらやっちゃ、えーらやっちゃ♪」踊り出したくなるんじゃないかと思いまして。

さて、この分子模型がでてくるお芝居に、毎回レギュラー出演しているのが、水の分子模型(通称:あかぱんつ/あかいパンツをはいてるみたいだから)。3本の毛と足の黒いところは、理科実験などで使うゴム管でできています。人形が動くと、髪の毛と足がビヨンビヨンはずみます。これが、なかなかにおもしろい。
あかぱんつ(水分子)とアルコール君

そこで、アルコールの分子模型もなにかたのしい動きをするように作りたいもんだと思ってたら、ぐうぜんですが、首がふらふらする人形になりました。これ、酔っ払いみたいでいいかも。
この首のところは、カバンにしまうとき、胴体から首をはずせるようにマジックテープをつけたのですが、しっかりつけられなくてふらふらになってしまったのでした。怪我の功名かもです。
マジックテープをつけた

ところで、ひとつ気がかりなのは、模型の倍率でございまして。舞台では、水の分子模型とアルコールの分子模型が並んで登場することはないのですが、それぞれ倍率がちがってるので、「おや?」とお思いになるかもしれません。
ほんとなら、アルコールはもっと大きいのですが、持ち運びやすさと、他の人形とのバランスから実物より小さくしました。それだけではありません。一体の人形のなかでも、あかぱんつ君の赤い顔などは、実物より大きなスチロールボールを使って作っていたりします。
雛人形も「顔がいのち」だそうで。正確さよりみための可愛さ優先といたしましたことを、どうかご勘弁いただければと願っております。

なお、昨年度上演しましたおり、保育園様からお写真とともにお子さんの絵が描かれているプレートをいただきました。当劇団のやんちゃな人形・みるくちゃんとともに、水の分子模型・あかぱんつ君の絵が。
あかぱんつ君の絵
「おにぎり顔に毛が3本、足が2本で丸2つ~♪」
な~るほど、あかぱんつ君はこうやってかくといいのかと、教えていただいたしだい。うれしくてじわ~んな宝物です。

あ、そうそう、このお芝居にはもう一人、おばあさんも登場します。
アルコールと一緒に登場するおばあさん
こわもてのおあばあさんとアルコール。どんな展開になりますやら。この作品は、5分程度の短いお芝居になる予定です。(記:知子)



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